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1933年 アメリカ大恐慌時代 大衆のヒーローは
富裕層の懐である銀行を襲うジョン・デリンジャー
実在したバンクローバー
デリンジャーの映画は数あるけれどこのパブリック・エネミーは
当時から残る建物やデリンジャーが実際にぶち込まれた
“檻の中”や記者会見をした場所での撮影とリアリティー満タン
そんな環境の中で演じる役者のリアリティーもすごい
デリンジャーを演じるジョニー・デップは悲しく下を向き
垂れさがる前髪さえも涙しているかのよう
とかく巨額の製作費やスケールのデカさばかり騒がれるアメリカ映画
しかし当時のアメリカのシーンをリアルに本物を追求するのもアメリカ映画さ
セットや衣装、車というパーツ一つ一つが本物であり演じる俳優も
よりリアルに演じ一本の映画となる
モノを生みだすという作業は形は違えどスタンツは皆一緒なんだ
この時代の街並みや音楽、ファッションは大好物で
しなりとしたコットンのワイシャツにスーツにコートにハット
実は自前のスーツはほとんどこの時代のイメージでつくってもらっている
やっぱりギャング映画はいい It's Only Entertainment!!!
80’オレが中学生のころ・・・
日本のロックバンドがTVでも賑やかになっていた
ジョンソンズで身を包むモッズやロッカーズ、ルースターズ、ARB
それまで聞いたことのない分厚くスピードのあるリズムを叩き出す
福岡のミュージシャン達
メディアは勝手にめんたいロックと呼びだした
それぞれのバンドの中心にいた森山達也、陣内孝則、甲斐よしひろ
石橋凌たちが博多のアマチュア時代から兄貴と慕う人がいた
サンハウスで鮎川誠さんとプレイしていたのドラム浦田賢一さん
浦田さんは数年前にHAKATA BEAT CLUBを結成
フロントにドラムが4人の編成
一台の車にエンジン4つ積んでる迫力
この時、浦田さんのドラムをDVDで久しぶりに見た
ドラムを愛しながらシバク姿は正しく雷神
その浦田さんの自伝『ROLL』を昨日手に入れノンストップで読んだ
んっ!昨日?6月9日 ロックの日か
一人の女を子供を家族を愛し
集まる若い者を愛し
ROLL 揺れながら本気で自分の夢をガムシャラに進む
浦田さんそのままの人生を曝け出していた本だった
母親は九州は熊本
オレの体の中には九州人の血が半分流れている
この本の中に描かれる男同士の絆、人への向き方に
揺らされるのは、そのおかげかもしれない
自分が若いころ、散々御馳走になったり酒呑ましてくれたり叱ってくれたり
教えてくれた先輩たちがいた
この本を読みながらその人達の顔を思い出していた
いつかきっとその人達に今度はオレが御馳走するんだ